キタムラ/4~6月は売上高6.9%減、営業損失11.8億円
2017年08月09日 10:55 / 決算
- 関連キーワード
- キタムラ
キタムラの2018年3月期第1四半期決算は、売上高298億7700万円(前年同期比6.9%減)、営業損失11億8000万円(前期は17億1400万円の営業損失)、経常損失11億5300万円(16億6100万円の経常損失)、当期損失11億1900万円(18億6200万円の当期損失)となった。
店舗販売では、事業構造改革による店舗の戦略的な閉鎖にともない売上高が減少したものの、経費の削減が進んでいることにより利益が改善した。
結果、第1四半期での売上高は262億3500万円(8.1%減)となり、6億6800万円の営業損失(前期は14億1200万円の営業損失)となった。
通期は、売上高1380億円(2.4%減)、営業利益15億5000万円(-)、経常利益18億円(-)、当期利益7億円(-)の見通し。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。