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資生堂/2017年12月期予想、純利益が半減

資生堂が11月9日に発表した売上高7312億100万円(前年同期比17.4%増)、営業利益706億5400万円(82.4%増)、経常利益703億7000万円(84.2%増)、純損失169億5800万円(前年同期は371億7500万円の黒字)だった。

戦略的に投資強化を続けているプレステージ領域がグローバルで好調を維持したことに加え、主に中国のお客を対象とするボーダレスマーケティングを積極的に実施した日本、中国、トラベルリテールの各事業が成長を牽引した。

また、日本ではイノベーションにより実現したしわ改善商品を中心に、主力ブランド「エリクシール」が大きく伸長。これら既存事業の好調に加え、欧米を中心に新ブランドの売上が上乗せとなっ
たことから、すべての事業で増収となった。

しかし、11月1日に開示したBare Escentuals, Inc.に係るのれんの減損損失額の算定プロセスにおいて、商標権および顧客関連無形資産などの減損に伴う繰延税金負債の取り崩し影響が、のれん以外の資産減損後の簿価純資産に反映されていないことを認識し、その影響を反映した、のれんなどの無形固定資産などの減損損失額を655億円から、707億円に修正。2017年12月通期の連結決算も純利益を下方修正する。

売上高9850億円(前期比15.8%増)、営業利益650億円(76.7%増)、経常利益640億円(72.2%増)、純利益は当初予想から50億円減の50億円(84.4%減)を予想している。

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