JR東日本/4~6月の流通・サービス事業は0.1%増の1407億円
2019年08月01日 09:20 / 決算
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JR東日本が発表した2020年3月期第1四半期決算によると、流通・サービス事業の売上高は1407億円(前年同期比0.1%増)、営業利益89億円(0.2%減)となった。
広告代理業などの不調により減益を計上している。
「グランスタ」(東京)は、2019年4月に新規店舗のオープン、既存店舗のリニューアルを行った。
また、新潟県産の甘エビや岩手県産の生ウニを新幹線で輸送し、「エキュート品川」(東京)の鮮魚店で販売する実証実験を6月に実施。日本郵便と連携し、くらしづくりをワンストップで実現するエリア「JJ+T(ジェイジェイプラスティー)」を5月に「エキュート立川」に開業している。
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