ヤクルト/2015年4~12月、純利益31%増
2016年01月29日 12:20 / 決算
ヤクルト本社が1月29日に発表した2016年3月期第3四半期の連結決算は、売上高が前年同期比7.1%増の2998億2600万円、営業利益は22.4%増の361億100万円、経常利益が25.1%増の458億3800万円、純利益は31.4%増の283億1500万円だった。
飲料・食品製造販売事業部門(日本)の売上高は微減、海外も米国・欧州事地域は低調だったものの、アジア・オセアニア地域は売り上げ増、医薬品製造販売事業は好調だった。
2016年3月期の連結業績は、売上高3950億円(前期比7.3%増)、営業利益410億円(17.5%増)、経常利益500億円(前期比9.6%増)、純利益300億円(19.7%増)を見込んでいる。
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