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中央物産/4~9月は売上高7.5%増、営業利益4億7900万円

2015年10月30日 / 決算

中央物産が10月30日に発表した2016年3月期第2四半期決算は、売上高702億3800万円(前年同期比7.5%増)、営業利益4億7900万円(前期は4億6800万円の営業損失)、経常利益4億8700万円(4億4700万円の経常損失)、当期利益3億3500万円(6億2400万円の当期損失)となった。

付加価値の高いマーケティング&セールス機能を通じた新しい「中間流通業」としての差別化されたサービスで、お客のニーズを満たす最適な品そろえや売場づくりを強化。

独自の差別化された高い付加価値を提供できる事業の強化をより一層進めることで、高い収益率を目指した。

中間流通機能である、効率的・効果的なサプライチェーンの全体最適の仕組みや幅広い品そろえ・最新の商品情報(売れ筋・販促企画)などを活用して、地域卸売業者様のニーズを満たす取り組みを広域に推進した。

業界トップクラスの生産性の実現と経営の安全性や安定性をより強固なものにするため、コスト構造改革については、目標管理を徹底した。

通期は、売上高1360億円、営業利益12億円、経常利益12億円、当期利益7億2000万円の見通し。

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