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ZARA/2017年春夏、パステルからビビットまでカラー展開に多様性

2017年01月24日 15:00 / 商品

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ザラ・ジャパンは1月24日、都内で「2017 SPRING&SUMMER COLLECTION」の発表会を開催した。

<メインディスプレイ>
メインディスプレイ

ZARAは、毎週2回、新作が店舗に入荷するのが特徴のため、一部商品はすでに店頭で販売されている。

商品供給サイクルは早いが、ファッション業界の区切りに合わせて、春夏、秋冬のコレクションを発表している。

現在、都心型店舗では月曜日と木曜日、郊外型店舗では月曜日と金曜日に新作を導入している。

<ピンクを基調とした新作>
ピンクを基調とした新作

2017年の春夏は、PINK、FLOWER PRINT、EMBROIDERY(刺繍)、LACE-UP、FRIL、OFF-SHOULDER、DESIGN DENIMの7つをキーワードにコレクションを展開する。

<ブルーを基調とした新作>
ブルーを基調とした新作

ひとつの特徴として、商品のカラー展開に着目し、淡いパステルカラーから鮮明なビビットカラーまで、1つのカラーでさまざまな濃淡を持たせる商品展開をする。

<刺繍を多用>
刺繍を多用

<白を基調にした商品でも刺繍を展開>
白を基調にした商品でも刺繍を展開

刺繍も重点テーマに一つで、さまざまな色合いの洋服にプリントではだせない立体感のある刺繍を施し、鮮やかなデザインを打ち出した。

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