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そごう・西武/糖度17~18度、「朝採れ」とうもろこしを販売

2017年05月29日 14:00 / 商品

そごう・西武は6月、これから旬を迎える「とうもろこし」で、早朝に収穫した「とうもろこし」を12時前後に店頭で販売する「朝採れ」とうもろこしの取扱いを行う。

<商品の一例>
商品の一例

6月10日~30日の月・土、西武池袋本店「ころくや」で販売するほか、6月2日~21日の水・金に、そごう横浜店、そごう千葉店、そごう大宮店「フルーツワールド」で販売する。価格は1本あたり税抜300円~400円。

朝2時に収穫し、7~9時に出荷、保冷車で運搬し12時前後に店頭に納品する予定。

通常は収穫から納品まで3~4日かかるため、糖度が落ちるが、採れたてに近い17~18度の糖度(天候によって変動有)で店頭に陳列できるという。

品種は人気の「ゴールドラッシュ」と「ミルフィーユ」で、さわやかな甘さと、ぎっしりとつまった粒が特徴。皮が柔らかく食べやすいように品種改良されている。

西武池袋本店では、取引先と一緒にオリジナル惣菜も開発した。

「デリショップ」では、牛ステーキビーフハンバーグ(コーン入り)700円、「張大夫(チャンタイフ)」では、はなまき(コーン入り) 1個180円を販売する。

管理栄養士によるオリジナルレシピも開発、朝採れとうもろこしの新鮮さを生かしたオリジナルレシピも開発、店頭でレシピを配布する。

「茹でる」以外でも楽しめる、とうもろこしの自然な甘さを生かしたレシピ。「とうもろこしのごはん」「とうもろこしのメンチカツ」「とうもろこしのシャキシャキサラダ」を提案する。

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