アサヒ/丸福珈琲店監修「ワンダ 極 微糖」
2016年03月22日 11:36 / 商品
アサヒ飲料は、創業80年を超える老舗珈琲店「丸福珈琲店」監修のボトル缶コーヒー「ワンダ 極」シリーズを開始し、「ワンダ 極 微糖」を4月5日に、「ワンダ 極 ブラック」を5月10日に発売する。
新シリーズは、同社の調べで、コーヒー飲用機会の拡大に伴い、コーヒーに「品質の良さ」を求める顧客が増えていることから、老舗珈琲店「丸福珈琲店」監修という「品質」を提案する。
中味は、「深煎りの極み」と呼ばれる「丸福珈琲店」独自の焙煎方法を参考に設計。
コーヒー豆を種類ごとに焙煎し、深煎り豆を中心に最適なバランスでブレンドしてる。
コーヒー豆は、同社調べによると日本人に最も愛されているモカを中心にブレンドすることで、コク深さと飲みやすさを両立させたという。
「ワンダ 極 微糖」内容量370g、希望小売価格が150円(税抜)。「ワンダ 極 ブラック」内容量400g、希望小売価格が140円(税抜)。
2016年「ワンダ」ブランド年間販売目標は、4150万箱。
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