ハウス食品/「スパイスクッキング」から洋食、おつまみ、エスニック、和食の新商品
2017年01月19日 10:50 / 商品
ハウス食品は2月20日、使いきりサイズのメニューシーズニング「スパイスクッキング」シリーズから、「アボカドとトマトのサラダ レモンハーブ風味」など5種を発売する。
「アボカドとトマトのサラダ レモンハーブ風味」は、同商品とオリーブオイルをよく混ぜ、切ったトマトとアボカドをあえるだけで完成。トマトに合うバジルやオレガノ、セージの風味と、最後に香るレモンのさわやかな酸味でさっぱりとしたサラダが楽しめる(レモンの香りは香料使用)。
内容量は7.4g(2人分×2袋)。
バルで出てくるような濃厚でスパイスのきいたお酒に合う料理を提案する「スパイスクッキング バルメニュー」からは、「塩レモンアヒージョ」、「きのこのマリネ」の2種を発売。
「塩レモンアヒージョ」は、オリーブオイル、えびやマッシュルームを混ぜて加熱するだけ。チキンとポークの旨み、ガーリックのあとひく風味に、レモンの爽やかさを加えたアヒージョの素(レモンの風味は香料使用)。内容量は13.6g(2人分×2袋)。
「きのこのマリネ」は、食べやすくカットしたきのこを電子レンジで加熱し、同商品とオリーブオイルを一緒にあえるだけで完成。ブラックペパーやガーリックの風味に、パセリやバジルで彩りを加え、ワインビネガー風の酸味で仕上げたきのこマリネ用シーズニング。内容量は10.0g(2人分×2袋)。
「スパイスクッキング アジアン屋台街」から炒めたひき肉に生の玉ねぎと同商品をあえるだけの「ラープ風炒め」、「スパイスクッキング 和彩菜」より食べやすくカットしたなすを電子レンジで加熱して、同商品とサラダ油をあえる「なすの和風あえ」をラインナップする。
各オープン価格。
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