キユーピー/ビストロ風のワンプレートメニューが簡単につくれるごはん用ソース
2017年07月11日 13:00 / 商品
キユーピーは8月16日、調理ソースの新ブランド「ビストロクイック」から「欧風ライスソース」シリーズ3品を発売する。
「ビストロクイック」は、フライパンひとつで調理が済み、たった5分でワンプレートの主食メニューが完成するごはん用のソース。ターゲットとするのは、「調理は簡単に済ませたいが、手抜きはしたくない」と思っている忙しい40代主婦を中心としてファミリー層。オマール海老などの厳選した材料を使用し、キユーピーが長年培ったソース作りの技術で、調理時間が短くても手の込んだ外食の味わいが出るように仕立てた。
作り方は、肉や魚介などの素材を1品用意してフライパンで炒め、同商品を加えてひと煮たちさせるだけ。出来上がったソースをごはんと盛り付ければ、たった5分で手の込んだビストロ風のワンプレートメニューが完成する。
「オマール海老のビスク仕立て」は、オマール海老からうま味を抽出して作ったアメリケーヌソースを使用し、こく深く仕立てた。
「ポルチーニ薫るクリーム仕立て」は、ポルチーニの風味を生かし、きのこのうま味たっぷりにベシャメルソースで仕上げた。
「ハッシュドビーフ赤ワイン仕立て」は、フォン・ド・ヴォーのうま味と赤ワインで味わい深く仕上げた。
それぞれ内容量は245g、参考小売価格が278円(税抜)。首都圏・中部(新潟・長野を除く)・近畿エリアで販売。
販売目標は、2億円(シリーズ3品/小売ベース/年間換算)。
キユーピーは、2015年2月に缶詰の調理ソースシリーズの「ビストロクイック」を発売。ターゲットとする40代の働く主婦層から支持を得た一方で、調査により、ごはん用ソースであることが伝わりづらいということが判明した。そこで今回はシリーズ名を「欧風ライスソース」に変更した。また、一食分を最後まで飽きずに食べきれるよう味の仕立ても見直し、併せて商品形態をレトルトパウチに変更している。
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