ゼンショー/グループ共通電子マネー「クーカ」のポイント制度変更
2019年01月21日 14:30 / IT・システム
ゼンショーホールディングスは1月21日、グループ共通電子マネー「ZENSHO CooCa(ゼンショー クーカ)」のポイント制度を変更すると発表した。3月以降、順次、店舗ごとにポイント制度を変更する。
これまでは、ゼンショークーカの支払いのみに税込200円毎に1ポイントを付与していたが、現金・クレジットカード・その他電子マネーの支払いでも、同様にポイントを付与する。
また、貯まったポイントは、100ポイント単位でCooCaクーポンに変換して、利用する必要があたった。今後は、マイクーカ会員に登録すると、1ポイントから(すき家は10ポイントから)、レジでそのまま1ポイント=1円で支払いで使用できる。
新ポイント制度の導入に伴い、「毎月9月つく日ポイント9倍CooCaの日」「チャージでお得な3日間」「オートチャージボーナス」「利用回数ボーナス」の4つのキャンペーンを2月末で終了する。
バースデーボーナスは、これまで会員に一律50ポイント、メールマガジン登録者に40ポイントを付与していたが、今後、会員かつメールマガジン登録者に90ポイントを付与する形式に変更する。
クーカはグループ傘下のゼンショー・クーカが展開する電子マネーで、1000円単位で10万円までのチャージができる。
すき家(券売機店を除く)、ココス(富山・石川・福井・岐阜・滋賀・奈良・京都の店舗を除く)、はま寿司、ジョリーパスタ、華屋与兵衛、牛庵、焼肉倶楽部いちばん、熟成焼肉いちばん、宝島の全国3768店で利用できる。
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