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LINE/LINE上で自社サービス展開「LINEミニアプリ」開始

LINEは7月2日、自社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で企業が自社サービスを展開できるウェブアプリケーション「LINEミニアプリ」のエントリー受け付けを開始した。

「LINEミニアプリ」は、予約・注文・決済・会員証といった企業の自社サービスを、無償で「LINE」アプリ上に提供できるウェブアプリケーション。「LINE」アプリ上でサービスを展開することで、ユーザーは個別のアプリダウンロードや煩雑な会員登録をすることなくサービスを利用でき、企業は、サービスを利用するユーザーのLINEアカウントに紐づいた利用データを取得し、サービス改善やLINE公式アカウント等を通じたマーケティング施策に活用できる。

<LINEミニアプリの先行事例>
LINEミニアプリの先行事例

「LINEミニアプリ」は、2019年6月の構想発表以降、一部企業サービスによる先行提供を行っており、既に複数の事例を創出している。

「3COINS」などを展開するPAL CLOSETでは、店頭の会員証発行とオンラインショッピングで「LINEミニアプリ」を導入、「LINEミニアプリ」の導入により新規会員数は前月比2倍、LINE公式アカウントの友だち数も導入1カ月で10万人増加し、ブロック率も減少した。

シューズブランドのAllbirdsでは、店内入場の順番待ちに「LINEミニアプリ」を活用、順番待ちユーザーの80%超が「LINEミニアプリ」を経由している。店舗内混雑を効率的に緩和することで、コロナウイルスの感染防止に役立てている。

アイセイ薬局が提供する、スマートフォンで処方薬の予約ができる「おくすりPASS FAST」では、LINEミニアプリでのサービス利用者が既存のネイティブアプリを既に上回り、会員登録者数は約3倍、リピート利用の増加数は約8倍となった。薬局内での待ち時間が短縮され、コロナウイルスの感染防止対策の一つとなっているという。

上記以外にも、「スシロー受付/予約(大手回転すしチェーン「スシロー」の来店受付/予約)」「クラシル(レシピ動画の配信やレシピ検索)」「ジョルダン乗換案内(電車・バス等の経路検索)」など、複数企業がサービス提供を開始している。

<エントリー方法>
エントリー方法

「LINEミニアプリ」は、現時点ではサービス内容を事前に審査後、LINEが承認したサービスのみユーザーへ提供が可能となる。

ユーザーの日常におけるさまざまなニーズに応える「LINEミニアプリ」が企業から提供されることにより、LINEが目指す「Life on LINE」「1日の生活をLINEがサポートする世界」を実現する。

今後は、すき家、はなまる(はなまるうどん)、吉野家、ロクシタンジャポン、UCC上島珈琲(COFFEE STYLE UCC)などさまざまな企業・サービスにおいて「LINEミニアプリ」を提供する予定だ。

■「LINEミニアプリ」公式ページ
https://www.linebiz.com/jp/service/line-mini-app/

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