ノジマ/18歳成人に対応したスマホ契約を提案
2022年03月09日 11:30 / 販促
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ノジマは、4月1日から成年年齢引下げにより新成人となる18歳~20歳のお客に対し、安心してスマートフォンの契約ができる環境を整えている。
成年に達すると親権に服さなくなるため、親の同意がなくても携帯電話の契約が自分一人でできるようになる。代わりに、未成年者取消権を行使できなくなるため、契約に責任を持たなければならない。
保護がなくなったばかりで、社会もこれから経験する新成人自身が犯罪やトラブルに巻き込まれないように理解して行動することが必要になる。ノジマでは、安心して利用できるよう、お客に分かりやすく適正な金額の案内に努めるほか、SNSや詐欺メールなどトラブルの相談にも対応する。
現在、ノジマはメーカーからの販売員のいない唯一の家電専門店として営業している。携帯の契約・販売においても、2020年10月から、日本で初めて携帯会社から派遣されたスタッフ(キャリアヘルパー)のいない環境を整えている。
そのため、特定のキャリアに偏った案内や不要なオプションなどの勧誘も行っておらず、フラットな立場でお客に最適な商品・サービスの案内をしているという。
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