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セブン&アイ/11月はヨーカ堂2.7%減、ベニマル2.3%減

2018年12月17日 16:40 / 月次

セブン&アイホールディングスが発表した主要事業会社の月次営業情報によると、11月のイトーヨーカ堂の既存店商品売上は前年同月比2.7%減、客数1.4%減、客単価1.3%減となった。

<セブン&アイグループイメージ>
セブン&アイ

全店は、総売上計2.2%減、うち商品売上3.1%減、テナント他0.2%増だった。

ヨークベニマルの既存店は、売上高2.3%減、客数1.2%減、客単価1.2%減。全店売上は0.2%増となった。

そごう・西武は既存店売上2.0%減、全店売上6.1%減だった。

セブン&アイ・フードシステムズ(デニーズ)の既存店は、売上1.6%減、客数5.0%減、客単価3.5%増。全店売上は3.9%減となった。

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