マクドナルド/1月の既存店売上3.6%増、38カ月連続のプラス
2019年02月06日 16:00 / 月次
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日本マクドナルドホールディングス(2017年12月期売上高:2536億円)が発表した1月度の既存店売上高は、前年同月比3.6%増、客数3.1%増、客単価0.4%増となった。
1月は、既存店売上高が対前年同月比3.6%の増加となり、38か月連続の対前年同月比プラスとなった。
全店売上高は3.9%増だった。
1月は、『人気No.1「ダブチ」と売上No.1「てりやき」』の真剣勝負!と銘打ち、「ダブチvsてりやき No.1対決」キャンペーンを実施した。
濃厚なチーズによる「チーチー対決」、刺激的な辛みによる「ヒーヒー対決」、最終決戦としてパティが倍になる「白星対決」と3段階に渡り、好評を得た。
また、マック史上最高リッチな味と香りのプレミアムローストコーヒーを無料で楽しめるキャンペーンを実施した。
デザートでは冬の人気定番スイーツとなった「三角チョコパイ」シリーズの新商品として、「三角チョコパイ キャラメル」を販売した。
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