イオンモール岡山／来春リニューアル開始、デジタル機器導入
2020年08月31日 15:40 ／ 店舗
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イオンモールは8月28日、岡山県岡山市のショッピングモール「イオンモール岡山」のリニューアルを2021年春から順次進めると発表した。
イオンモール岡山は、西日本最大級の旗艦店として2014年12月にグランドオープン、今年満6年を迎える。地域のお客のほか、山陰、四国などからも来店があるという。
リニューアルでは、常に変化・多様化するお客のニーズに対応するために、中四国のターミナルステーションであるJR岡山駅近接という立地を最大限活かし、都市型ショッピングモールとしてさらなる進化を目指し、地域のにぎわいづくりに貢献する。
今回、紙のフロアガイドに代わり、タッチパネルフロアガイドやデジタル案内パネルなど、来店客がより便利に、そしてストレスフリーで快適に過ごせるよう、最新のデジタル機能を導入する。また、社会の変化・お客のライフタイルや嗜好の変化に合わせた専門店を誘致する。
また、モールの開業以来営業している大型食品専門店「タカシマヤフードメゾン」の来春での営業終了(予定)に伴い、最新のライフスタイルを提案するゾーンを設置する。
岡山髙島屋とは、営業終了後もイベント出店や共同販促など引き続き連携を行い、岡山駅前エリアの活性化や、中四国の拠点として岡山の魅力発信に取り組む。
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