ローソン/2016年度内部統制システムの整備の基本方針を決定
2016年02月16日 15:00 / 経営
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ローソンは2月16日、「2016年度内部統制システムの整備の基本方針」を決めた。
同社グループでは、遵守すべき法令等が多く、対応すべき損失のリスクも多種多様であるという特性を有し、フランチャイズシステムを採用しているため、多数の加盟店を適切に指導・援助することが必要としている。
健全で持続的な発展をするために内部統制システムを構築と運用することが経営上の重要な課題として、対応している。
同社では、本方針に基づく内部統制システムの整備状況及び経営環境の変化等に応じて、不断の見直しを行い、実効的かつ合理的な内部統制システムの整備に努めるとしている。
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