ローソン/セーブオンとメガFC契約を締結、503店舗をローソンに転換
2017年02月01日 16:05 / 経営
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ローソンとセーブオンは2月1日、群馬・栃木・新潟・埼玉・千葉におけるメガフランチャイズ契約(メガFC契約)を締結した。
セーブオンが群馬・栃木・新潟・埼玉・千葉で展開するコンビニエンスストア「セーブオン」503店(2016年12月末、長野県2店含む)を、2017年夏頃から2018年中に順次「ローソン」店舗に転換する。
転換店舗については、今後セーブオンとローソン両社で協議し、転換後はセーブオンがローソンのメガフランチャイジーとして5県における「ローソン」店舗のチェーン展開を行う。
セーブオンとローソンは2012年8月以降、これまで富山・長野・茨城・福島・山形の5県で82店を「ローソン」店舗に順次転換してきた。
今後、セーブオンとローソンは、これまで以上に地域のお客に親しまれる店舗づくりに一層努めるという。
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