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星栄商店/宮城の麺類製造「新型コロナウイルス」関連破産

2020年04月07日経営

東京商工リサーチによると、星栄商店は3月31日、事業を停止し、破産手続きを弁護士へ一任した。負債総額は、2019年9月期決算時点で約1億1500万円。

麺類の製造を主体に事業を展開し、主力ブランド「とっちゃんラーメン」に加え、納入先との共同開発の「ふかひれラーメン」、地元特産の野菜を使用した「ほうれん草麺」、「ねぎ麺」が好評で、1993年9月期には売上高約2億500万円を計上していた。

以降は他社の新製品との競合などから年間売上高は1億円台半ばで推移。2019年9月期は大手先との競合が一層厳しさを増し、売上高は約7700万円にとどまり、債務超過額も拡大した。

近時は、「ベガルタ仙台」や「東北楽天ゴールデンイーグルス」のホームゲームで出店し、「もちもち焼きそば」や「五目おこわ」を販売していた。しかし、「新型コロナウイルス」感染拡大に伴う相次ぐイベントの中止で資金繰りのめどが立たなくなり、今回の措置となった。

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