BAKE/コーポレート・アイデンティティを一新
2021年07月09日 10:50 / 経営
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BAKEは7月1日から、2022年度のスタートに伴いコーポレートアイデンティティ(CI)を一新した。
ミッション・ビジョン・バリュー、コーポレートロゴやWEBサイトを含むビジュアルアイデンティティ(VI)を改定し、企業として次なるステージを目指す施策。
BAKEは2013年4月に創業し、「お菓子を、進化させる」というステイトメントのもと、1ブランド=1プロダクトの専門店業態を軸に、ユニークなスイーツブランドを立ち上げ、国内と海外(8カ国・地域)へ出店してきた。
2021年6月現在、国内外に9ブランド・118店舗を展開し、従業員数は1230人(アルバイトスタッフを含む)規模へと拡大した。
近年の時代背景や事業環境の変化、経営体制刷新を受けて、組織やコーポレートブランディングの強化を図り、BAKEが社会の中で在りたい姿や想いを新CIとして明文化することで、今後の中長期的な企業成長を目指す。
社会的使命・存在意義である新ミッションは、「しあわせに、BAKE(バケ)る。」とした。新ミッションには、改めてBAKEの社会的意義、製菓企業だからこそ実現できることを再定義し、企業活動や社員ひとりひとりの行動は、「しあわせに、BAKE(バケ)る。」ことができるという、菓子の可能性を信じ、その未来を自分たちが創るという意志を表した。
実現したい目標・目指す姿である新ビジョンは、「お菓子を、進化させる。」とした。新ビジョンには、創業初期のミッションステイトメントであった「お菓子を、進化させる」を掲げた。
BAKEの強みであるお菓子を取りまくさまざまなプロセスを掘り下げ、あらゆる視点からお菓子そのもののおいしさと体験を進化させていきたいという想いを込めた。
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