青山通りと骨董通りのT字路角に、地上1、2階の2フロア構成で出店。日本橋はオフィス街を中心にした立地で、ビジネスマンや観光客、買い物客が多い。一方、南青山は青山学院大学などがあり、学生を中心に若年層が多い立地。
店舗の面する南青山5丁目交差点には、スターバックスコーヒー、ドトールコーヒー、プロント、ブレインズコーヒー(カナダのコーヒーチェーン)がある。
周辺には、サンマルクカフェ、アイランド・ヴィンテージ・コーヒーなどのチェーン店のほか、個人のコーヒーショップが複数あるカフェの激戦地区となっている。
日本上陸から1年を前に、インターネットを通じて、コーヒービーン&ティーリーフの商品を知りながらも、店舗が近くにないので来店できないといった声が上がっていたという。
日本橋とは異なる、感度が高い若年層が訪れる頻度が高く、コーヒーに対してさまざまな需要がある立地に出店することで、コーヒービーン&ティーリーフの認知度の向上とブランド力の強化を図る。
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