これまでの注文商品は、回転寿司レーンで運ばれ、注文商品が届く時に、お客が商品を受け取る手間があった。オートウェイターは、直接、お客の手元に商品を届けるため、回転寿司レーンの注文商品を取り損ねる不安を解消した。
ランチ時間帯の混雑に対応するため、新たにICタグを活用したセルフレジを初めて採用した。
皿以外で注文を受ける、ドリンクや椀物の精算は注文端末と客席カウンターのバーコードを連動させて集計。すしは1皿120円、200円、300円の3種類の皿をICタグを活用して集計する。
2つの注文を合わせた合計額を会計札に連動させ、セルフサービスで精算できる仕組みを取り入れた。現金のみに対応し、クレジットカードやクーポンを活用した精算は従来どおり、人が対応する。
新しい精算システムを導入することで、注文商品の数え間違いなど、人的なミスをなくし、迅速で正確な精算を目指す。
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