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浅草六区/国家戦略特区事業認定に向け、オープンカフェの社会実験

六区ブロードウェイ商店街振興組合は1月13日~2月12日、興行街「浅草六区」の再生に向け、国家戦略特区事業認定に向けた社会実験「浅草六区オープンカフェ」第3期を開始する。

<浅草六区オープンカフェ>
浅草六区オープンカフェ

期間中の金・土・日の15日間、道路空間にカフェスペースを設置する取り組みで、さまざまなイベントも実施する。

国家戦略特区の「道路法の特例による道路占有許可等の緩和」の事業認定の取得を目指す取り組みで、2016年4月からオープンカフェ社会実験を行ってきた。

今回は、夜の道路活用法の検討に焦点を当て「夜も始動!エンターテイメントの街へ!」をテーマに実証実験を行う。

六区ブロードウェイ商店街の全長300mのうち約230mにオープンカフェを設置。11時~18時まで道路上にカフェスペースを設置する。2017年度中に事業認定を目指す。

<パンダバスキッチンカー>
パンダバスキッチンカー

<キッチンカーの定員はくのいち姿で対応>
キッチンカーの定員はくのいち姿で対応

オープンカフェのうち南側の約110mは21時までカフェスペースとして運営。パンダバスキッチンカーを配置し、アルコールやホットドリンクなどを販売し、夜の街のにぎわいを創出したいという。

<オープン記者会見>
オープン記者会見

六区ブロードウェイ商店街振興組合代表理事の熊沢永行氏(写真中央)は「浅草六区は、大正、昭和初期は朝の8時から興行を行うにぎわいのある地域だった。その後、カラーテレビの普及などもあり、人々が離れ、一度は地獄を見た。現在は新しいビルも立ちもにぎわいが戻りつつあるが、イベントを開くには警察をはじめ、さまざまな許可が必要となっている。特区事業認定を受けることで、より賑わいのある浅草六区を創りたい」とあいさつした。

<会見には浅草演芸ホールのぴろきさんが登場>
会見には浅草演芸ホールのぴろきさんが登場

期間中は、浅草六区六芸神グランプリを実施。17組のパフォーマーが参加し、WEBから投げ銭ができる「パフォーマー応援サービス」を活用して審査を行い、グランプリを決定する。

浅草六区メディアプロジェクト第1弾として、「桐生八木節まつりin浅草」を開催。日本各地のお祭りを誘致するため浅草六区ブロードウェイを活用して、地域をPRするプロジェクトで1月29日に、群馬県桐生市の「桐生八木節まつり」を再現する。

<無料のショーも開催>
無料のショーも開催

1月13日、14日、15日、21日、22日、2月4日、11日の午後6時9分には六九Free SHOWを開催。ラスベガスで多く行われている無料ショーを浅草六区でも取り入れた取り組みで、パフォーマンスショーやミュージックショーを開催する。

そのほか、「災害に備えまSHOW」を1月13日に実施。浅草六区で活躍するストリートパフォーマーが、防災カードとデジタルサイネージを活用して、災害時に、街の来街者の避難誘導を行う防災訓練も実施する。

2016年9月30日~10月30日に実施した「浅草六区オープンカフェ2016」第2期では、期間中の来街者が増加した。

ワイヤレスゲート社が行ったWiFi接続調査によると、第2期の開催期間中のWiFi接続数は、200万件増加しており、オープンカフェによる集客の増加が確認できたという。

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