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スムージー/男性は「野菜の栄養がしっかり摂れる健康志向」商品に関心

TPCマーケティングリサーチは、スムージーの飲用経験のある20代~50代の男女626人を対象にしたアンケート調査の結果を発表した。

<スムージーの飲用経験・種類>
スムージーの飲用経験・種類

飲用経験が最も多いのは、出現率88.5%で「果物がメインのスムージー」となった。次いで、「野菜がメインのスムージー」が67.4%、「ナッツ類やシード類がメインのスムージー」が7.7%と続いている。

また、飲用目的をみると、「野菜メインのスムージー」「果物メインのスムージー」「ナッツ類・シード類メインのスムージー」すべてに共通して、「栄養補給」や「ビタミン補給」などが挙げられている。

さらに、「野菜メインのスムージー」は”健康目的”、「果物メインのスムージー」は”嗜好品”、「ナッツ類・シード類メインのスムージー」は”食事代わり”としてのニーズがより強かった。

<この1年間での飲用機会の増減>
この1年間での飲用機会の増減

次に、この1年間での飲用機会をみると、「男性」が36.8%、「女性」が32.1%で、「男性」の方が高いことがわかった。

一方、飲用期間では、飲み始めてから「1年以上」の”長期飲用者”は「女性」の方が多い。さらに飲用頻度についても、「週に1日以上」飲用する”ヘビーユーザー”は「女性」が多かった。

このことから、この1年間にスムージーの飲用機会が増加した人は「女性」よりも「男性」が多いものの、”長期飲用者”や”ヘビーユーザー”はより少ない。

「男性」はトライアル需要が多いと考えられ、今後、スムージーの需要拡大を図るためには、「男性」”ミドルユーザー”の”ヘビーユーザー”化が有効的であるといえる。

<ミドルユーザーが求める商品コンセプト>
ミドルユーザーが求める商品コンセプト

男女別の”ミドルユーザー(月に1~3日飲用者)”が求める商品コンセプトをみると、「男性ミドルユーザー」は「野菜の栄養がしっかり摂れる健康志向のスムージーが飲みたい」「多少価格が高くても、品質や栄養価が高いものを飲みたい」「一杯でバランスよく色々な栄養がとれるスムージーが飲みたい」などの意向がより強かった。

「男性ミドルユーザー」が求める理想のスムージーは、高品質で栄養価の高い健康志向のスムージーであるといえる。

加えて、野菜の栄養をしっかり摂りたい、一杯でバランスよく様々な栄養素を摂取したいという意向が強いことがわかった。

■調査要覧
調査対象:スムージーの飲用経験のある20代~50代の男女626人(現在飲用者468人/飲用中止者158人)
調査方法:WEBによるアンケート調査
調査エリア:全国
調査実査日:2018年4月11日~4月13日

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