ネスレ/代官山に氷点下のキットカット楽しむ「ショコラトリー ワンダーランド」
2016年07月20日 14:00 / トピックス
ネスレ日本は8月5日~16日、高木康政シェフによる全面監修のもと、マイナス196度のプレミアム「キットカット 氷点下ショコラトリー」を創作し、東京・代官山に期間限定オープンするショップ「キットカット ショコラトリー ワンダーランド」で販売する。
今回、暑い夏の中でも最も暑い時期を迎える8月上旬から中旬に、クールで甘いひととき・ワクワクする楽しい時間を提供すべく、液化窒素を使ってマイナス196度に瞬間冷却する「キットカット 氷点下ショコラトリー」を開発した。
同商品を楽しんでもらうため、8月5日~16日、東京・代官山にショップ「キットカット ショコラトリー ワンダーランド」をオープンする。
ショップの目玉として提供する「氷点下ショコラトリー」は、人気のキットカット「モレゾン」をヒントに、高木シェフが厳選した約20種類のトッピングの中から、好きな3種類の素材と特製デザートソースを選ぶと、選任スタッフがひとつひとつ丁寧に仕上げ、液化窒素でマイナス196度まで冷却。
チョコレート、トッピング素材、ソース、冷却感が合わさることでかつてない暑い夏にぴったりなプレミアムチョコレートが楽しめるという。
その他、カカオ100%チョコレートや産地別チョコレートの食べ比べを通じて「キットカット ショコラトリー」の素材へのこだわりを体験できる「Brand Tasting」。
また、チョコレートの工程を絵本で分かり易く解説したブランドブックの配布、「氷点下ショコラトリー」を口に含んで記念撮影できるフォトブース体験など様々なコンテンツを用意する。
さらに、「同 ワンダーランド」と同じく、高木シェフと暑い夏においしいチョコレートを開発。
新商品「キットカット ショコラトリー サブリム ビター&パッションフルーツTasty in FROZEN」、「同 ビター&ラズベリー Tasty in FROZEN」は、冷凍庫で冷やすことで、夏にぴったりの冷たさとフルーツの酸味や香り、新感覚の口溶け食感を楽しむことができる。
「ワンダーランド」では、氷点下に冷やして提供。全国の「キットカット ショコラトリー」各店、オンラインショップでも限定販売する。
内容量は1本、希望小売価格が300円(税別)。
販売は7月29日から。大丸東京は7月22日先行発売、オンラインショップは8月1日から。なくなり次第終了。
■「キットカット ショコラトリー ワンダーランド」概要
営業時間:午前11時から午後8時まで、休業日なし
12日、13日は、正午から午後9時まで
最終日16日は、午前11時から午後6時まで
所在地:東京都渋谷区猿楽町16-15 (DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY)
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