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RTDに関する消費者飲用実態調査/好きなフレーバー1位は「レモン」

サントリーは4月7日、RTDに関する消費者飲用実態調査を発表した。

同社推計によると、2016年のRTD市場は、1億6789万ケース(対前年112%)程度と伸長し、9年連続で前年を超え、過去最大の市場規模に成長した。2017年は1億7,920万ケース(対前年107%)程度に拡大するものと推定される。

<RTD市場推移>

酒類各カテゴリーについて、1年前と比較して、自宅で飲む機会の増減を聞いたところ、RTDは「増えた」と答えた人が16.5%と、全カテゴリーの中で最も多いことがわかった。

最近1か月に自分で選択・購入して自宅で飲んだお酒について聞いたところ、「RTD」が46.1%と、「ビール」(61.9%)に次いで2位。また、自宅で食事をする人に、自宅で食事をするときに飲むことがあるお酒を聞いたところ、「RTD」が38.4%と、「ビール」(65.3%)に次いで2位となった。

食中RTDユーザーに、普段自宅で飲むことがあるRTDのフレーバーを聞いたところ、1位は「レモン」(72.4%。好きなRTDのフレーバーを聞いたところ、「レモン」と「グレープフルーツ」(51.7%)が1位だった。

<好きなフレーバー>

さらに、1年以内にRTDを飲用し、かつ、RTDと本格酒類を1ヶ月以内に自宅で併飲している人に、RTDに対して好む味わいについて聞いたところ、強い方がよいという回答が多かったのは「スッキリさ」(90.1%)、「味わい・コク」(87.6%)、「お酒らしさ」(84.0%)。逆に強い方がよいという回答が少なかったのは、「甘み」(36.1%)。

また、アルコール度数の低いRTDと高いRTDを日常的に併飲している人に、アルコール度数の低いRTDを飲む理由を聞いたところ、「飲みやすく気軽に飲めるから」(62.4%)、「のんびりリラックスした気分を味わえるから」(58.0%)が多い回答だった。

RTDユーザーに、RTDを自宅で飲むために買うとき品質の良さと価格の安さのどちらを重視するか聞いたところ、「品質の良さ」が64.9%と、「価格の安さ」(35.1%)よりも多かった。

■調査概要
調査会社:マクロミル
調査対象
(1)最近1か月にアルコールを飲用した20~60代の男女4000人
(2)(1)のうち、最近1ヶ月に自宅でRTDの飲用経験がある人1843人
(3)(2)のうち、食事中にRTDを飲む人1303人
調査方法:インターネット調査
調査日:2017年1月27日~30日

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