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賞味期限と消費期限に関する調査/消費期限が切れていても食べる食品1位は「缶詰」

プラネットは7月25日、日用品にまつわるトピックスをまとめた「Fromプラネット」の第66号に、賞味期限と消費期限に関する意識調査の結果を発表した。

同調査によると、食品を購入するときに賞味期限・消費期限を意識しているか聞いたところ、「意識する」が41.9%で最も多く、「少し意識する」37.3%が続いた。2つを合わせた「意識する」計は、79.2%と約8割。男女別に見ると、男性で75.4%、女性では85.0%となり、女性のほうが男性を約10%上回った。

さらに性年代別では、男女ともに30代を底に、男性では年齢につれて「意識する」が高くなる傾向が見られ、70代以上で85.8%と最高値になった。一方女性では、50代で89.1%とピークになった。

購入する際に、特に賞味期限・消費期限を気にするものは、1位は「生鮮食品(肉や魚)」82.2%。以下、2位「牛乳」73.2%、3位「豆腐」64.7%、4位「卵」61.0%、5位「ヨーグルト」58.2%、6位「ウィンナー/ハムなど加工肉」57.7%。

「消費期限」が切れていても食べる食品は、1位「缶詰」34.2%、2位「乾めん(そば、そうめん、うどんなど)」34.0%、3位「カップめん」31.9%だった。

<「消費期限」が切れていても食べる食品>

食べる(料理する)ときに、賞味期限・消費期限を意識しているかを調べると、購入するときとは順序が入れ替わり、「少し意識する」が最も多くて38.6%、次いで「意識する」29.3%という結果だった。2つを合わせた「意識する」計は、67.9%。購入時に「意識する」人が79.2%だったのに比べ、11.3%低くなった。男女別に見ても、「意識する」計は、男性で62.3%、女性で76.4%。購入時のそれぞれの数値(男性で75.4%、女性で85.0%)と比べ、やはり10%前後低くなった。

また、賞味期限・消費期限の表示についての希望で、最も多かったのは「表示場所をもっとわかりやすくしてほしい」41.9%。次いで、「文字をもっと大きくしてほしい」37.0%、「印字の色をもっとわかりやすくしてほしい」27.0%。4位「個包装や内装がある場合には1つずつに表示してほしい」では男女差が特に大きく、11.0%。女性では27.5%で、3位「印字の色をもっとわかりやすくしてほしい」(女性では28.0%)とは僅差だった。

調査機関は、インターワイヤードが運営するネットリサーチ「DIMSDRIVE」実施のアンケート「賞味期限と消費期限」。2017年6月7日~6月23日、DIMSDRIVEモニター3875人が回答。

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