セブン&アイ/2月期のEC売上4.0%増の1131億円

2019年04月05日 15:00 / 決算

セブン&アイ・ホールディングスが4月4日発表した2019年2月期決算によると、グループのEC売上高は1131億9300万円(前年同期比4.0%増)となった。

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内訳は、セブンネットショッピング254億3000万円(15.3%増)、セブンミール279億9800万円(5.4%増)、イトーヨーカドー54億3300万円(20.7%増)、ネットスーパー426億8100万円(3.6%減)。

アカチャンホンポ64億1700万円(2.5%増)、そごう・西武39億2300万円(9.0%増)、ロフト11億1600万円(11.3%増)、その他1億9100万円(67.9%減)だった。

カタログ通販などを手掛けるニッセンホールディングスの連結売上高は、455億6900万円(55.4%減)、営業損失1億9300万円だった(前期は53億6300万円の営業損失)。

次期のグループのEC売上高は1170億円(3.3%増)を予想している。

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