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イオンリテール/3~11月は営業損失147億円

イオンリテールの2018年3月期第3四半期決算は、売上高1兆6137億円(前年同期比0.2%増)、営業損失147億円(前期は222億円の営業損失)、経常損失139億円(231億円の経常損失)、当期損失121億円(186億円の当期損失)となった。

<イオンリテールの店舗>
イオンリテールの店舗

既存店舗を新たな総合スーパー業態を目指すイオンスタイルに業態展開することや、シニア世代に向けたサービスを充実させたグランド・ジェネレーションストアに展開するなど、51店舗で既存店舗の活性化を推進した。

お客の節約志向に対応する価格の実現に努め、客数と買上点数の拡大に取り組んだ。

<業績の概要>
業績の概要

第3四半期の既存店売上高は1.1%減となり、第2四半期から0.6%改善した。

直営売上総利益率は28.6%で0.2ポイント改善し、販管費は2.8%減となった結果、営業利益は前期差で74億6400万円改善した。

<部門別売上概要>
部門別売上概要

部門別では、相場の影響を受けた生鮮部門が厳しい状況だった。農産部門は野菜の相場安で9.8%減、水産部門はサンマ、サケなど一部魚介類の記録的な不良で4.0%減となった。

一方で、気温の低下に加えて新商品や戦略的価格設定、2年目となったブラックフライデーなどの積極的な販促を実施した。

キッズは、ゲーム機、玩具、防寒関連が動き9.0%増、ファーマシーは調剤や風関連商品が好調で5.9%増、リカーは価格を据え置いたビール類が好調で4.5%増となった。

ビューティーはイオン専用商品、季節限定商品などが好調で3.5%増、レディスは気温の低下とブラックフライデー期間の売上が伸長し2.1%増となった。

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