相鉄HD/2018年3月期の流通業売上高、3.4%減の1055億円
2018年04月26日 09:30 / 決算
相鉄ホールディングスの2018年3月期決算によると、流通業の売上高は1055億8000万円(前期比3.4%減)、営業利益22億1800万円(1.9%減)となった。
スーパーマーケット業は、商業施設「相鉄ライフ やよい台」内に「そうてつローゼン弥生台駅前店」を開業するとともに、従来の「そうてつローゼン弥生台店」を閉店した。
また、横浜市磯子区の「そうてつローゼン磯子店」をはじめ32店舗において改装などの店舗の活性化を実施。
惣菜部門などの充実、取扱商品数の拡大、地域性を活かした商品、上質商品の導入を強化し、収益力の向上を図った。
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