明治屋/クラフトビールメーカー向けに麦芽の取扱いを開始
明治屋は、クラフトビールメーカー、クラフトウイスキーメーカー向けに、輸入モルト(麦芽)の取扱いを開始した。
欧州大手製麦会社であるボールトモルト(Boortmalt/本社ベルギー・アントワープ)のグループ工場でクラフト製麦した4か国の有名ブランドモルト(麦芽)を明治屋「欧州クラフトモルト・コレクション(European Craft Malt Collection)」として輸入し、5月から、国内クラフトビール醸造・クラフトウイスキー蒸留用の麦芽原料市場において独占販売を開始した。
イギリス・アイルランド・フランス・ベルギーから各国のビールの歴史・文化を反映した個性・特徴のあるクラフト仕上げのプレミアム感とブランドストーリーの詰まったクラフトモルト(麦芽)をそろえており、発売当初のコレクションは14品目となる。
取扱いブランドは、イギリス「ポールズモルト」、アイルランド「ミンチモルト」、フランス「レマルティエール」、ベルギー「ベルゴモルト」。
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