ベックスコーヒー/ブレンドコーヒー用豆をリニューアル
2018年11月21日 11:40 / 商品
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ジェイアール東日本フードビジネスは11月20日、基幹ブランドであるベックスコーヒーショップにおいて、コーヒー豆とそのブレンドを見直し、新ブレンドコーヒーの販売を開始した。
あわせてドリップバッグの内容変更も行った。
ブレンドコーヒーはS税込230円、M280円、L330円で販売し、いずれも価格は据え置いた。
それぞれの豆の良質な風味や特長を引き出すよう焙煎しアフターミックス。飲み口のやさしさと、甘みのあるボディ、クリーンな後味が特長という。
ベックスコーヒーショップでは、コーヒーの新豆が流通する時期にあわせて、毎年ブレンドコーヒーに使用するコーヒー豆のリニューアルを行い、より良いコーヒーの提供を目指す一環。
今回のコーヒーの特長は、「ナッツのような香り、ほのかな苦味と心地よい甘み」で、1年に一度、お客が求める味わいを見直し、エキナカのカフェとしてふさわしいコーヒーの味わいを探求している。
ブラジル・コロンビア・グアテマラ・タンザニアの中南米・アフリカの4カ国5つの農園のコーヒー豆を指定し調達した。
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