三菱食品は2月25日、健康ブランド「食べるをかえるからだシフト」の“糖質コントロール”シリーズ冷凍食品8品を、スーパーマーケット、コンビニエンス、ドラッグストアなど全国の店舗で発売する。
<商品の一例>

2017年9月に販売を開始した同ブランドの糖質コントロールシリーズは常温商品と併せて、全40品の商品ラインナップとなる。
1990年代半ばを境に年々、共働き世帯や単身世帯が増加する中、「即食」「簡便性」「時短」の手軽さニーズがますます高まり、冷凍食品の市場規模は伸長し続けている。
商品は、生活者の関心が高い「糖質オフ・ゼロ」と「手軽さ」の双方に対応したもので、今後も多様なニーズに対応すべく更なる商品ラインナップの拡充を図ると共に、小売用だけでなく業務用としてデリカ・外食などにも販路を拡張する予定だ。
「3種の海苔巻きおにぎり(鮭・昆布・マヨ風味ツナ)」は、米とこんにゃく米をバランスよく混ぜた鮭・昆布・マヨ風味ツナのアソートおにぎり。
「お好み焼豚玉」は、出汁がきいたふんわり仕上げたお好み焼豚玉。国産キャベツを使用し、1/3日分の野菜が取れる。
「餃子」は、国産野菜・肉を使用したふっくら具材を薄皮で包みました。対象品と比較し塩分も40%OFFとした。
「ハンバーグデミグラスソース」は、濃厚なデミグラスソースで仕上げたハンバーグ。
「ピッツァマルゲリータ」は、イタリア産トマトソースと2種類のチーズを使用したコクのあるピッツァマルゲリータとした。
「チキンクリームコロッケ」は、玉ねぎ、ほうれん草が入ったなめらかでクリーミーなチキンクリームコロッケ。
「うどん」は、もっちりなめらかなうどんに仕上げ、凍ったまま半分に割ることができ、分量調整もできるのが特徴。
「たこ焼」は、2種類の出汁の風味が効いた、中身がトロッとした食感のたこ焼に仕上げたという。