ローソン/累計200万食販売「重慶飯店」監修商品初のデザート、サラダ
2019年07月16日 16:00 / 商品
ローソンは7月16日、横浜中華街四川料理の老舗「重慶飯店」監修の弁当・おにぎり・冷し麺・デザート・サラダ合計5品を関東甲信越エリアのローソン店舗(約4,900店:2019年6月末時点、「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」を除く)で発売した。
「重慶飯店」に監修商品はこれまでに9品を発売、30代~40代の男性を中心に好評で累計約200万食を販売した。
ローソンで「重慶飯店」監修のデザート、サラダを発売するのは今回が初めてとなる。
今回、「冷し担担麺」(税込498円)、「青山椒風味の炒飯おにぎり」(149円)、「雲白肉(ウンパイロウ)(スタミナ豚丼)」(498円)、「桃とライチのジュレ」(248円)、「四川風鶏チリサラダ」(357円)をラインアップ。
「冷し担担麺」は、中華麺に、花椒オイルをきかせた肉味噌、きゅうり、もやし、きくらげ、白髪ねぎを盛りつけ、ピリッとした辛さが特長のスープをあわせた。別添のローストピーナッツを加えることで風味と食感を楽しめる。
「青山椒風味の炒飯おにぎり」は、ごはんに、玉子、鶏ひき肉、しめじ、玉ねぎ、高菜、青唐辛子を加え、青山椒風味のたれで炒めた炒飯おにぎり。
「雲白肉(ウンパイロウ)(スタミナ豚丼)」は、一般的に前菜として食べられている「雲(ウン)白(パイ)肉(ロウ)」を、どんぶりメニューにアレンジ。豚肉を、醤油、砂糖、にんにく、ハバネロ、ハラペーニョ、ブートジョロキアなどの唐辛子で味付けし、ごはんにのせた。
「桃とライチのジュレ」は、すりおろしたライチ、ライチリキュールを使用して作ったライチジュレに、白桃、クコの実をトッピングした。
「四川風鶏チリサラダ」は、辛味のきいたチリソースをベースにしたドレッシングを、蒸し鶏をメインに、レタス、トマト、白髪ねぎを盛りつけたサラダにかけ、アクセントにクリームチーズを添えている。
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