ローソン/中華まん販売ピーク12月に向けこだわり商品3品
2019年11月26日 12:00 / 店舗
ローソンは11月26日、中華まんの月別販売数が最も多い12月に向けて、使用する原材料や生地にこだわった中華まんの新商品3品を投入する。
12月は、本格化する寒さによる「食の嗜好の変化」や、年末にむけて忙しくなることで、食事を簡単に済ませようとする「時短ニーズ」が高まることなどから、手軽に食べられる中華まんのニーズが高まる。ローソンの2018年の中華まんの月別販売数は、12月が最も多い月となった。
ブラックアンガス牛のバラ肉を使用した「牛すき焼きまん」(税込180円)、北海道産生乳を使用した「バタークリーム」と「キャラメルソース」を中具に入れた「生キャラメルまん」(150円)、今年10月から展開する横浜中華街の人気店監修シリーズ第2弾となる、「北京飯店監修 酢豚まん」(240円)を投入する。
今年10月から、横浜中華街の人気店が監修する中華まんシリーズを発売。第1弾の「重慶飯店監修 麻辣まん」は、20代~40代の女性客を中心に好評となったという。
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