アサヒ/「もぎたて」の基幹4フレーバーをクオリティアップ
2017年01月06日 12:18 / 商品
アサヒビールは4月4日、「もぎたて」の基幹4フレーバー「まるごと搾りレモン」、「まるごと搾りグレープフルーツ」、「まるごと搾りぶどう」、「まるごと搾りオレンジライム」の中味とパッケージをクオリティアップして発売する。
今回のクオリティアップでは、収穫後24時間以内搾汁果汁の使用はそのままに、各フレーバーに合わせて果汁や香味のバランスを見直すことにより、自然な果実の味わいを強化している。
また、現行よりもガス圧を高めることで、よりすっきりとした後味を実現し、飲み飽きない味わいに仕上げた。
独自技術である「アサヒフレッシュキープ製法」を進化させた、より低い温度帯での「超低温殺菌」を実現した「新<もぎたて>キープ製法」を採用することで、果実由来の新鮮な味わいを高めた。
パッケージデザインは、より新鮮な果実感を伝えるべく、果実のイラストに果汁の「しぶき」を加えた。
商品特長である「収穫後24時間以内搾汁」・「新もぎたてキープ製法」・「アルコール9%」を、商品名の近くに分かりやすく記載している。
クオリティアップに合わせ、フレーバー名を「新鮮レモン」、「新鮮グレープフルーツ」、「新鮮ぶどう」、「新鮮オレンジライム」から、「まるごと搾りレモン」、「まるごと搾りグレープフルーツ」、「まるごと搾りぶどう」、「まるごと搾りオレンジライム」に変更し、果実の味わいをより強く訴求する。
内容量は各350ml、500ml。税抜価格が350mlは141円、500mlが191円。
販売目標は1100万箱。
■「もぎたて」ブランドサイト
http://www.asahibeer.co.jp/mogitate/
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