気象庁は7月23日、異常天気早期警戒情報を発表した。関東甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州北部の7つの地域では、7月28日~8月6日の7日間平均気温が、30%以上の確率で、かなり高くなる見込みだ。
<異常天気早期警戒情報>

出典:気象庁ホームページ
北海道、東北、九州南部では、異常天気早期警戒情報は発表されていない。
異常天候早期警戒情報は、原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の5日後から14日後までを対象として、7日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または7日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表されている。