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厚労省/雇用調整助成金「助成額の算定方法」簡略化、迅速な支給へ

行政/2020年05月07日

厚生労働省は5月6日、雇用調整助成金の申請手続を簡素化し、より申請しやすくするとともに、迅速な支給につなげるため、助成額の算定方法を簡略化した。

雇用調整助成金の助成額の算定方法が難しいとの意見を踏まえ、簡略化を図った。

小規模の事業主(概ね従業員20人以下)は、「実際の休業手当額」を用いて、助成額を算定できるように改善した。

<小規模事業主の助成額の算出方法>

「実際に支払った休業手当額」×「助成率」=「助成額」

また、小規模の事業主以外の事業主についても、助成額を算定する際に用いる「平均賃金額」の算定方法を大幅に簡素化する。

「労働保険確定保険料申告書」だけでなく、「源泉所得税」の納付書を用いて1人当たり平均賃金を算定できることに改善した。

源泉所得税の納付書における俸給、給料等の「支給額」及び「人員」の数を活用し、1人当たり平均賃金(「支給額」÷「人員」)を算出する。

「所定労働日数」を休業実施前の任意の1カ月をもとに算定できることとする。

今回は、事業主が前広に安心して政府としての方針を先行して表明したもの。詳細については、後日発表するので、問い合わせは、もうしばらく待って欲しいという。

雇用調整助成金の申請手続の更なる簡素化について

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