LINE/開始1カ月で「SHOPPING GO」会員数100万人突破
2019年01月25日 15:30 / IT・システム
- 関連キーワード
- LINE
- SHOPPING GO
- バーコード
- ポイント
LINEは1月25日、実店舗での商品購入時にLINE内に表示される専用のバーコードを読み取ることで「LINEポイント」が付与される「SHOPPING GO」の会員登録数が、サービス開始1カ月で、100万人を突破したと発表した。
「SHOPPING GO」は、12月7日に開始した、実店舗での商品購入時にLINE内に表示される専用のバーコードを読み取ることで「LINEポイント」が付与されるサービス。
現在位置に応じて、「LINEポイント」がもらえる店(実店舗)を検索することができ、バーコードは、LINEウォレット内にある「マイカード」と連動しているほか、「LINEショッピング」のオンラインショップページでも表示される。
ユーザーは、新しくアプリをダウンロードしたり、ポイントカードを持ち歩く必要がなく、LINE1つで店舗でも、お得に買物を楽しめる。
現在、ファッションブランド「earth music&ecology」国内286店舗や家電量販店「ビックカメラ」、「コジマ」、「ソフマップ」の全店舗で導入され、店舗特典とLINEポイントがダブルで付与される。
また、会員数100万人突破を記念して、「SHOPPING GO」経由で初めて商品を購入した人全員に、1000円分のLINEポイントをプレゼントするキャンペーンを1月25日~27日までの期間限定で開催する。
「SHOPPING GO」経由で6000円(税込)以上購入すると、全員に1000円分のLINEポイントをプレゼントする。
さらに、ビックカメラ、コジマ、ソフマップの全店舗で「SHOPPING GO」経由で、5000円(税込)以上購入すると、抽選で、最大10万円分のLINEポイントがもらえるキャンペーンも1月31日まで開催している。
■SHOPPING GO使用イメージ動画
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。