光洋、ロケーションバリュー/光洋公式アプリを共同開発
2021年02月08日 13:10 / IT・システム
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NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社であるロケーションバリューと、イオングループで近畿地区を基盤にスーパーマーケットを運営する光洋は2月8日、ロケーションバリューが提供する国内最大級の公式アプリ開発サービス「ModuleApps(モジュールアップス)」を活用して、「光洋公式アプリ」を共同開発したと発表した。
光洋アプリは、光洋が運営する「KOHYO」「PEACOCK STORE」「MaxValu」で、便利でお得に買い物できるアプリ。
買い物時に利用できるクーポンの配信や、よく利用する店舗のチラシを簡単に閲覧できる。また、普段、利用しているカード(WAON POINTカード、電子マネーWAON、イオンカード)を登録することで、WAONPOINT残高確認も可能となっている。
ModuleAppsは、実店舗を運営している企業や自治体を対象にした公式アプリ開発サービス。「モジュール」と呼ばれるあらかじめ開発した豊富なアプリ機能(サンプル・雛形)から、必要な機能を組み込むことで自社オリジナルの公式アプリを短期間で開発できる。また、一覧にない機能は、オーダーメイドで柔軟に開発に対応するという
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