マツモトキヨシ/ポケモンと協力、国内外1700店「ポケストップ」に
2019年06月11日 11:50 / 販促
マツモトキヨシホールディングスは6月11日、国内外のグループ店舗約1700カ所が、位置情報ゲームアプリ「ポケモン ゴー」の「ポケストップ」や「ジム」として登場すると発表した。
ポケモンとNiantic,Inc.とスマートフォン向けの位置情報ゲームアプリ「ポケモン ゴー」におけるパートナーシップ契約を締結したもの。
日本国内店舗のほか、タイや台湾に展開するグループ店舗も対象となる。
ポケモン ゴーは、幅広いユーザー層に継続的にプレイされている、位置情報と拡張現実(AR)を活用したアプリ。
現実世界を舞台として、外に出てポケモンを捕まえたり、他のトレーナーと協力して強力なポケモンと戦う「レイドバトル」を楽しむことができる。
マツモトキヨシグループは、全国各地に店舗を展開しており、グループ店舗が「ポケストップ」や「ジム」になることで、大都市圏のみならず、多くの地域のお客がゲームを楽しむきっかけにしたいという。
今後、ポケモンと連携し、店頭でのキャンペーン実施など、ゲームと店舗をつなぐさまざまな施策に取り組む予定だ。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。