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家計の節約/「電子マネー・スマホ・カード決済でポイント貯める」が1位

楽天インサイトは9月27日、「家計の節約に関する調査」を発表した。

インターネットで8月27日~29日、楽天インサイトに登録しているモニター(約220万人)の中から、全国の20代から60代の男女1000人を対象に行ったアンケート結果をまとめたもの。

消費税増税が家計に影響を与えると思う人は9割以上、キャッシュレス・消費者還元事業におけるポイント還元制度の利用意向は7割半ばだった。家計を節約する人が実践する節約手段は「電子マネーやスマホ・カード決済でポイントを貯める」が過半数でトップ、今後実践したい節約手段でも3割強だった。

<増税の家計への影響>
増税の家計への影響

今年10月に予定されている消費税10%の引き上げは家計にどの程度影響を与えるかを聞いたところ、「影響があると思う(「あまり影響はないと思う」以外の回答率合計)」と回答した人は94.3%となっている。

性年代別でみても、いずれの性年代も9割を超える結果となった。「非常に影響がある」「かなり影響がある」と回答した人は総じて男性より女性の方が多く、女性の方が敏感に反応している傾向が見える。

家族構成別でみると、「非常に影響がある」「かなり影響がある」と回答した人の合計が、既婚(子なし)では45.4%、既婚(子あり)では51.9%となり、5ポイントを超える差を生んだ。

<ポイント還元制度の利用意向>
ポイント還元制度の利用意向

今年10月の消費税増税に合わせて始まる「キャッシュレス・消費者還元事業」におけるポイント還元制度の利用意向について聞いたところ、「利用意向者」(「積極的に利用すると思う」、「ある程度利用すると思う」と回答した人の合計)は76.2%。「利用非意向者」(「あまり利用しないと思う」、「利用しないと思う」と回答した人の合計)は16.3%となっている。

利用意向を性年代別でみると、利用意向が最も高いのは男性20代(85.2%)、次いで女性40代(82.1%)と男性30代(81.1%)が8割で続いた。男性では若年層ほど利用意向が高まる傾向となった。家族構成別でみると、既婚(子あり)世帯の「利用意向者」が80.5%で最も多かった。

<実践している節約手段>
実践している節約手段

また、家計を節約している人に現在実践している節約手段を聞いたところ、「電子マネーやスマホ・カード決済でポイントを貯める」(53.9%)と回答した人が最も多く、次いで「お店が発行しているポイントを貯める」(49.6%)、「外食を控え、自炊する」(47.9%)、「節電する」(43.0%)が4割台と続いた。

今後実践したい節約手段でも、「電子マネーやスマホ・カード決済でポイントを貯める」と回答した人が32.1%で最も多かった。

性年代別でみると、女性は全年代において「お店が発行しているポイントを貯める」と回答した人が男性のスコアを上回った。また、女性20代と30代は、「フリマアプリで中古品を買う」と回答した人が他の性年代に比べ多く、2割を超えている。

家計を節約している人に買い物の際に共通ポイントを活用しているかを聞いたところ、全体の93.9%は「はい」と回答、ほとんどの人が活用していることがわかった。

<共通ポイントの使い方>
共通ポイントの使い方

共通ポイントの使い方についても聞いたところ、「オンラインショッピング」(54.9%)と回答した人が最も多く、次いで「コンビニ」(34.0%)、「薬局・ドラッグストア」(28.0%)、「スーパーマーケット」(25.2%)が続いた。

性年代別でみると、女性20代は「旅行・ホテル」(23.4%)、「フリマアプリ」(17.2%)での活用が他の性年代に比べ高い傾向がみられた。

■アンケート詳細
https://insight.rakuten.co.jp/report/20190927/

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