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靴3社/12月既存店売上ABCマートのみ増、年末商戦好調

靴3社が発表した2017年12月度営業概況によると、既存店売上高は、ABCマートのみ8.4%増と前年同月を上回った。チヨダは6.9%減、ジーフット4.3%減だった。

■ABCマート(2017年2月期売上高:2389億円)
既存店売上高は前年同月比5.8%増、客数6.1%増、客単価0.3%減
全店は、売上高5.9%増、客数6.1%増、客単価0.2%減

出退店はなく、月末店舗数は948店だった。

12月度は、昨年に比べ土曜日が1日少ない状況だったが、都心部を中心に集客があったことから、年末商戦は大変好調に推移した。

また北海道や北陸の降雪による需要が拡大した。

商品別では、スポーツシューズ、キッズシューズの販売が好調。降雪需要で防水シューズの販売も好調となった。

■チヨダ(2017年2月期売上高:1370億円)
既存店売上高は前年同月比6.9%減、客数6.7%減、客単価0.3%減
全店は売上高5.6%減、客数6.1%減、客単価0.7%増

2店舗出店、閉店0、月末店舗数は1087店。

12月の売上は、降雪の影響等により北日本や日本海側の地域では堅調だったものの、西日本で苦戦した。

曜日の影響は、祝日と土曜日が重なったことで、2ポイント強のマイナス要因となった。

商品別では、ブランドスニーカーは、販促企画の効果により売上が回復したものの、紳士靴や婦人靴は、在庫調整の影響などから販売が伸び悩んだ。

■ジーフット(2017年2月期売上高:1022億円)
既存店売上高は前年同月比4.3%減
全社売上高は3.7%減

12月度は、祝日と土曜日が重なった曜日まわりの影響と紳士ウィンター商品の売れ行きが昨年を下回ったことなどがマイナス要因となった。

婦人靴については、「らくらくビューティ」シリーズなどの機能性オフィスパンプスや冬対応の防寒・防滑アイテムが堅調な販売となり昨年を上回る実績だった。

出退店はなく、12月31日現在で店舗数898店舗。

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