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ファミリーマートは5月17日、多様化するライフスタイルに合わせ、主に単身での新規加盟希望者に向けたフランチャイズ加盟パッケージとして、新たに「インターン社員独立制度」の運用を開始すると発表した。
ファミリーマートを開業したいがパートナーがいない、夫婦で別々の仕事をしており1人で加盟したいなど、多様化するライフスタイルに合わせた、単身かつ少ない手元資金でのファミリーマート店舗の運営が可能となる制度。
対象年齢は20歳から55歳未満で、インターン社員として入社後、最短6か月、最長12か月のファミリーマート直営店勤務を経て、単身で独立ができる。
独立時に加盟金50万円、開店準備手数料100万円を免除、さらに最大で120万円の独立支援金を付与するという。
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