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SABAR/上野マルイにサバ料理の定食新業態「サバープラス」

2016年12月05日 22:40 / 店舗

神明と、とろさば料理専門店SABARを運営する鯖やは12月9日、上野マルイにサバ料理の定食新業態「SABAR(サバー)+(プラス)上野マルイ店」をオープンする。

<サバープラス>
サバープラス

業務提携の一環として、神明初の直営外食店舗であり、SABAR初のFC店舗となる、サバ料理の新たな定食業態を開店するもの。

テーマは、「サバと米の突き抜けるうまさ!」で、店内の至るところからサバが突き抜ける演出にもこだわった。

主力メニューは、最高の米と最高のサバにこだわり抜いた定食と弁当のラインナップする。

サバープラスでは、新品種のプレミアム玄米「金のいぶき」を、白米とブレンドし、炊きたてを定食セットでご提供します。

「おいしく、栄養価の高い玄米を目指して開発された金のいぶきは、胚芽の大きさが通常の玄米の約3倍あり、血流の改善によいといわれるGABAやビタミンEが、コシヒカリ等の玄米と比べて多く含まれている」(同社)。

米穀卸業を営む神明は、国内の米の消費減に対する危機感からBtoCビジネスで「米のプロがこだわって炊いたごはんを直接」という新たな価値観を、ダイレクトに社会へ向けて発信する場として、自社初の直営外食店舗を出店するという。

サバは青魚の王様と呼ばれ、DHA、EPAやビタミンB群等の栄養を多く含んでいる。

アミノ酸を多く含む「金のいぶき」と、うまみ成分・イノシン酸が豊富なサバとは好相性で、最高の食べ合わせといえる。

店頭では、新たな米食の提案として玄米と白米が黄金比率で混ざり合ったごはん「ぷちぷち玄米とごはん(1.8㎏/税抜1280円)」を神明の商品として販売する。

店舗概要
所在地:東京都台東区上野6-15-1
上野マルイ地下1階(フードコート内)
営業時間:11時~21時
定休日:上野マルイの定休日に準ずる

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