イオンタウンは10月29日、三重県四日市市泊小柳町で「(仮称)イオンタウン四日市泊」を起工した。
<施設所在地>

1995年3月に「パワーシティ四日市」として開店し、その後「イオンタウン四日市泊」と名称を変更し、23年間営業してきた施設を、建て替え・リニューアルするもの。
ショッピングセンターは、生活が便利で豊かになる、新しいライフスタイルを提案する。
魅力的で個性豊かな大型店・専門店の組み合わせにより、お客が集い、元気(パワフル)になる賑わい交流の場を創出し、四日市市の新たなランドマークとなっていく事を目指す。
災害発生時には地域の安全拠点となるような施設づくりをおこなっている。
ショッピングセンターは2019年秋のオープンを予定している。先行して「(仮称)スーパービバホーム四日市泊店」が2019年春にオープンする計画だ。
四日市市は、三重県北部における中心都市で、国から特例市と保健所政令市の指定を受けており、国内有数の産業都市である一方、古くは東海道の宿場町、港町として栄えた歴史を持っている。
計画地は、国道1号線に近接していることから、車でのアクセスに恵まれた地域となっている。
四日市あすなろう鉄道内部線「泊駅」から徒歩5分、JR関西本線「南四日市駅」から徒歩10分、三重交通バス泊町北(イオンタウン四日市泊)停留所すぐの場所に位置していることから、公共交通機関でも快適に利用できるという。
計画概要
施設名称:(仮称)イオンタウン四日市泊
所在地:三重県四日市市泊小柳町4-5
敷地面積:約103,800m2
延床面積:約66,600m2
(本棟:約49,000m2別棟:約17,600m2)
総賃貸面積:約48,100m2
(本棟:約34,100m2別棟:約14,000m2)
駐車台数:約2,500台
駐輪台数:約1,000台
店舗数:約100店舗
構造:鉄骨造2階建
開店予定:2019年秋