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無印良品／ゆめテラス祇園など広島県内に3店舗オープン

2023年10月11日 13:42 ／ 店舗

良品計画は10月20日、「無印良品 イオンモール広島府中」（広島県安芸郡）をリニューアルオープンする。

＜生活雑貨、衣料品、食品などがそろう＞
生活雑貨、衣料品、食品などがそろう

11月1日「無印良品 ゆめテラス祇園」（広島市安佐南区）、11月16日「無印良品 フレスポ三次プラザ」（広島県三次市）を出店する。

各店は、日々の暮らしに役立つ掃除用品、キッチン用品、スキンケア商品などの生活雑貨、季節にあわせた普段着、インナーなどの衣服雑貨、レトルト食品や休憩時などに楽しめるチョコレート菓子などの食品を取りそろえている。

「無印良品 イオンモール広島府中」は、2004年に出店して以来、19年ぶりのリニューアル。従来の店舗面積から約3倍の広さに、増床前からアイテム数を1500以上増やす。

中四国エリアの中でも有数の来客数を誇るショッピングモールであることから、県内産の新鮮な旬の青果、加工品を販売する。

家具などの住空間売り場の広さも3倍、取り扱う家具のアイテム数も3倍になる。日々の生活がイメージしやすいような展示と、インテリアアドバイザーが家具の選び方、部屋のレイアウト、整理収納などのアドバイスを行い、快適な部屋作りをサポートする。

「無印良品 ゆめテラス祇園」は、6月オープンしたゆめテラス祇園の3階に登場。ゆめテラス祇園が位置する安佐南区は、子育て世代のファミリー人口が増えているエリアであることから、店内で子育て世代向けのワークショップやイベントを今後開催していく予定だ。

無印良品 広島アルパークに続き、店内に身体測定機器を設置。買い物のついでに管理栄養士、薬剤師、歯科衛生士などに健康相談ができる「まちの保健室」を設置する。

子育て世代だけでなく、乳幼児から高齢者まですこやかな毎日が過ごせるような関連商品の品ぞろえを拡充する。

ゆめテラス祇園では、乳幼児向けの身体測定器も設置し、自治体と連携した取り組みも検討する。

さらに、地産地消を目指し、県内産の新鮮な旬の青果や加工品を取り扱う（県内3店舗目）。

「無印良品 フレスポ三次プラザ」は、広島県中山間地域初出店。日々の暮らしに役立つ衣料品、生活雑貨、食料品を販売する。

食品スーパーに隣接しており、駐車場も十分に備えているため広島県内の生活者だけでなく、島根県民にも利便性が良いという。

店内には、コーヒーを楽しめる休憩スペースも用意し、買い物の合間や車移動の休憩時に利用できる。

■無印良品 イオンモール広島府中
所在地：広島県安芸郡府中町大須2-1-1 イオンモール広島府中1階
営業時間：10時～21時
売場面積：2916.35m2

■無印良品 ゆめテラス祇園
所在地：広島県広島市安佐南区西原5-19-44 ゆめテラス祇園3階
営業時間：10時～21時
売場面積：2337.12m2

■無印良品 フレスポ三次プラザ
所在地：三次市十日市中1-1-10
営業時間：10時～20時（仮）
売場面積：1803.2m2

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