ティーエスアルフレッサ/九州の医療用医薬品等卸売事業をアルフレッサに譲渡
アルフレッサホールディングスは2月26日、完全子会社であるティーエスアルフレッサの九州エリアにおける医療用医薬品等卸売事業をアルフレッサに譲渡することを承認した。
子会社間の九州エリアにおける医療用医薬品等卸売事業を統合することで、事業の強化を図る。
ティーエスアルフレッサが、事業譲渡する7月1日、最終の九州エリアにおける医療用医薬品等卸売事業に関する売掛金、在庫と契約上の地位をアルフレッサに譲渡する。
事業譲渡の対象部門の売上高は130億2100万円。
グループでは医療用医薬品等卸売事業における全国ネットワークの拡充を掲げ、その一環として九州エリアの営業基盤の強化を推進している。
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