アルビス／「アルビスファーム信州なかの」、農業事業を開始
2017年09月07日 13:00 ／ 経営
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アルビスは9月1日、子会社「アルビスファーム信州なかの」の農業事業を開始した。
アルビスファーム信州なかのを3月に設立し、農業事業の準備を進めていた。
予定生産品目は、ズッキーニ・玉ねぎ・じゃがいも・かぼちゃ・とうもろこしなど。
同社は、長野県中野市が推進している「農福連携による地域づくり」を実現するため、長野県、中野市、社会福祉団体および地元協力会等の協力を得て、「就労継続支援A型事業所」の認定を7月3日に取得し、9月1日から長野県中野市で農業事業を開始する運びとなった。
地域行政、地域社会やJA中野市との連携を強化し、障がい者に就労機会の提供を通じて自立支援を行うと共に、地域社会の持続性とお客に新鮮で美味しく安全な商品を安定的に届けるように取り組むという。
会社概要
商号：アルビスファーム信州なかの
設立：2017年3月
代表者：椎名昭夫
本社所在地：富山県射水市流通センター水戸田3-4
事業所：長野県中野市大字中野1340-1
TEL：0269-24-5011
資本金：100万円（アルビス100％子会社）
事業内容：農産物の生産・加工
事業所形態：就労継続支援A型
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