コンビニ/軽減税率でFC協会統一ポスター使用「店内飲食」10%明記
2019年08月28日 18:30 / 経営
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日本フランチャイズチェーン協会は8月28日、軽減税率が導入されることに合わせて、軽減税率に対応した協会統一のポスターを発表した。
軽減税率導入後は、持ち帰りの食品の税率は8%、イートインを利用した店内飲食の場合は10%と異なる税率が適用されることに対応したもの。
コンビニ各社は、軽減税率対応ポスターを掲示することで、イートインスペースを利用する場合には、10%の税率が適用されることをポスターで告知する。
古屋一樹副会長・CVS部会長(セブン‐イレブン・ジャパン会長)は、「コンビニは、大半が持ち帰り商品だが、全体の約40%がイートインスペースを持っている。関係各省庁と話し合いをしてポスターを作成した。店舗によってはランチタイムに数百人のお客様が並ぶことがあり、イートインスペースの利用の有無を従業員が確認するのは不可能だ。レジ前とイートインスペースの2カ所にポスターで店内飲食は10%の税率であることを告知する。お客様の自己申告に任せ、従業員は確認をしない」と述べた。
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